目の前に扉があったら、開けてみる。

日常



こんばんは、りかです。

最近作っていたパンたちがピンバッジとして完成したので、
今日は撮影会をしました。

全部で6種類。

トートバッグにつけたらとっても可愛くて…
しばらく眺めていました。

台紙もお店をモチーフにデザインして、いい感じの仕上がりに。


写真の準備が出来たので、次は人生で初めての営業メール。

いつも営業中はとてもお忙しそうなので、
ざっくりとした概要を文面でお伝えしてからお店に伺おうと思いました。


なんでしょう、この感じたことの無いドキドキ…

文章を送ることですら緊張するのに、
飛び込み営業の方々はさぞ鬼メンタルなのかなぁなんて考えつつ


[送信ボタン]  ポチッ


とりあえず送信まで完了しました。


どんなお答えを頂くのか分かりませんが、
もしお見送りになっても、この子たちはお店に届けようと思っています。


扉があったら開けてみる。
出された料理は食べてみる。


昔読んだ小説に書いてあったような言葉を思い出しました。
タイトルなんだったかな…グラスホッパー?


…検索中…


ありました!!!

扉があったら、開けるしかないでしょ。開けたら、入ってみないと。人がいたら、話しかけてみるし、皿が出てきたら、食べてみる。機会があったら、やるしかないでしょ。

グラスホッパー / 伊坂幸太郎


過去に読んだ本が、背中を押してくれることってあるんだなと。
最近ゆっくり本を読めてないので、また向き合ってみようかなと思います。


それでは!




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