油圧ジャッキと、高知県産メジカ。

こんばんは！りかです。

昨日はご連絡したパン屋さんから早速お返事いただきまして、
興奮冷めやらぬ夜を過ごしておりました。感謝。

さて、本日は
出張のため佐賀から高知県までやって参りました。

600キロ、7時間の車移動。
といっても、私は運転好きな旦那さんの横で車内ＤＪを担当しながら

次のミニチュアのデザインを考えたりＨＰの整理をしたり…と
有意義に過ごさせていただきました。

そんなこんなで写真を見返しておりましたら懐かしいものが出てきたので、
整理しがてらご紹介していこうと思います。

まずは、昨年私がミニチュアを作るきっかけとなった工具

「油圧ジャッキ」

油圧の力で、重いものを持ち上げる工具です。

丸い穴に棒を差し込んで、上下にポンプ運動させることで
反対側にある爪部分が持ち上がっていきます。

沢山の形や大きさがあるんですが、
この銀色（ステンレス製）のものは「クリーンルーム(空気清浄度が確保された部屋)用」と呼ばれ、一切発塵しない工具となっています。

もともとミニチュアが好きなもので、
仕事で使っていて、「これ小さくしたら可愛いかな？」と思ったことを発端に
目についたものを作るようになっていきました。

完成品を現場に持っていくと…大盛り上がり！

あぁ～これはハマっちゃうかも。アカンやつかも。
と自分を冷静に分析しておりました。

案の定だったんですけどね！

そんな思い出の一品でございました。

P.S.

高知で度々お世話になっているお寿司屋「うますし」さんで
捌きたての「めじか」という貴重なお魚をいただきました。