こんばんは、りかです。
少し恥ずかしいな、と感じるこの作品は
棚のある家具の処女作。
イタリアにあるプーリア州(ブーツのかかとの先っちょ部分)を歩いていたときに見つけたものを参考にしました。
![](https://akimoto-miniature.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20221006_184656_747.webp)
写真は無かったので柄や配列は適当ですが、
出会った時の衝撃といったらまぁ。。
ネット上で見ても、たぶん流し見していたであろうもので
現物にはやはり何か底知れぬパワーがあり、それに魅了される感覚もまた良きですね。
![](https://akimoto-miniature.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20221006_184656_889-1024x1024.webp)
設計図もデザイン図も何も書かずに熱量だけで作ったため、
組み上げの最終段階でとても苦労したのを覚えています(苦笑)
家具は設計図が重要。
学びを得た作品となりました。
![](https://akimoto-miniature.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20221006_184656_831-1024x1024.webp)
実は、引出しの奥部分は曲線状や波状になっているものもあります。
ちょっとやりすぎたかな?と写真にはあまり写しませんでした。
設計図ない家具あるある。(←ないない)
追記
本日は徳島県にやって参りました。
道中、ふと「モネの庭」という看板にが目に入り、いざなわれた先には ――
![](https://akimoto-miniature.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG20230818131150-768x1024.jpg)
印象派の世界が拡がっていました。
睡蓮の葉影が水底に落ちて、神秘的な景色に陰影を与えています。
モリアオガエルやゲンゴロウ、アカハライモリなど、珍しい生き物も沢山いらっしゃいましたよ。
近くに寄られた際は是非。
https://www.kjmonet.jp/
ここの入園半券は、フランスにある本当の「モネの庭」の入園券としても使えるのだそうです!
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